披露宴 BGM選曲

シーン別BGMの選曲アドバイス&注意点

入場

これから披露宴が始まるという期待感を膨らませるような、華やかで壮大なイメージの曲がおすすめ。ふたりが歩調を合わせて歩きやすいテンポの曲を選ぶことも大切。和装の入場では、琴や三味線などの和楽器をアレンジに取り入れた静かな曲をセレクトしても。洋装の場合は、乾杯までなるべく厳粛な雰囲気を保てる構成の曲を。入場のインパクトは重要なので、とっておきの曲を選ぼう。

乾杯

「乾杯!」と言う発声と同時に音楽が流れる重要なシーンだから、冒頭にインパクトのある明るい曲調がベスト。クラシックもオーケストラバージョンを使うと、音の幅が広がって、乾杯シーンにはなかなか効果的。乾杯前のスピーチ中、ゲストが沈黙する「静」の部分と、発声後の「動」の部分が、ドラマティックに演出できれば成功。TVドラマ「王様のレストラン」のサントラは乾杯の定番。

歓談中

食事やおしゃべりの妨げにならないことが第一条件なので、和やかな雰囲気を壊さない曲を選んで。実際の会場で流されているのは、軽快なポップスやインストルメンタルなどが多い。お色直し前はジャズ、お色直し後はポップスと分けて選曲するのも一案。定番として人気なのは、ケニー・Gやデヴィッド・フォスターなど、80'sのジャズ&フュージョン。最近の傾向としてはカフェ系も。

ケーキカット

結婚準備

入刀までは期待感の持てる静かなBGMで、入刀の瞬間は、曲で最もインパクトのあるサビの部分を使うとかなりの盛り上がりに。特にイントロから40〜60秒くらいでグッと盛り上がる曲がGOOD。静かなバラードであっても、ボリュームを上げることによって、十分カバーできる場合もある。新郎新婦自身も曲を聞きながら、ジャストなタイミングを計ってケーキに入刀しよう。

お色直し入場

歓談中、おしゃべりに夢中になっているゲストの視線をふたりに集中させるため、ここでもインパクトのある曲を選ぼう。お色直し入場は、最初の入場と違って、ある程度遊びの要素を取り入れても許されるので、ふたりの個性が感じられる曲をチョイスしてみて。披露宴が中盤に差し掛かった時間帯、お色直しで気分一新という意味を込めつつ、アップテンポの明るい曲でドレス姿を華やかに引き立てよう。

キャンドルサービス

テーブルクルーズからメインキャンドルまで、最低2〜3曲は必要なシーン。キャンドルサービスは、何といっても演出のクライマックスとなるので、ゲスト席を回っている間は、ムーディなバラードやしっとりとした少し押さえた感じの曲、後半は徐々にも盛り上がっていく曲を選ぶのがコツ。エアロスミスの「I Don't Want To Miss A Thing」がキャンドルシーンの定番人気曲。

感謝の手紙&花束贈呈

結婚準備

思い出や感謝の気持を伝える手紙&花束は、披露宴で一番感動する場面。曲次第で会場のゲストももらい泣きしてしまうはず。手紙朗読の時はインストルメンタル、一転して花束ではさわやかで明るい曲や、優しい響きのオルゴールCDがぴったり。おすすめBGMは、ベット・ミドラーの「The Rose」。最初はボリュームを絞って、手紙を読み終わった時に音を大きくすると、より感動的な雰囲気に。

退場

ふたりの旅立ち・希望を連想させるアップテンポな曲を。花束贈呈で涙モードになった会場の空気を解き放つように、明るさを意識して選曲しよう。ふたりの退場を見送りながら、ゲストの拍手が自然に沸き上がるシーンだから、アップテンポでビートの効いた曲が最適。おすすめは、A ★TEENSの「好きにならずにいられない」、アヴリル・ラヴィーンの「My Happy Ending」。