挙式前 プロポーズ

プロポーズあれこれ

その昔、ヨーロッパでは男性が花を摘んで女性にプロポーズをしたのだとか。この時の花束が現在のブーケの始まりとされています。とはいえ、プロポーズに男性から、女性からという決まりはありません。大切なのはお互いを大切に思う気持ち…。

プロポーズはどちらから?

結婚準備

基本的に決まりはないので、男性からでも女性からでもOKです。でも、ふたりの結婚の意思が固まっているのに、「彼ったらいつ言ってくれるの?」と気をもんでいるようなら、タイミングを見て女性から言ってしまいましょう。運気は他人に頼らず自分でつかむものです。

相手に言わせたい!

ふたりの結婚への意思は固まっているけれど「女性から言うのはなんとなく気が引ける」という人は、相手に言わせるような作戦を試みましょう。例えば、カラオケに行ってヒット曲のラブソングをリクエストしてみたり、誕生日などの記念日を使って結婚を意識させてみたり…。夜景のきれいなロマンチックスポットやふたりの思い出の場所へのドライブを提案して、「そろそろプロポーズしてほしいな」と、さりげなくアピールするのもひとつです。

自分から言う!

ふたりの気持ちが結婚に向かっているのなら、「いつプロポーズしてくれるの?」と、待っているより自分からプロポーズするのもいいでしょう。思い出の場所で待ち合わせたり、ロケーションのいい場所を選んだりと、シチュエーションや演出は自分次第。せっかくのプロポーズですから、思いっきり印象的な言葉で告白するのもいいでしょう。最近は、披露宴のサプライズでプロポーズするスタイルもあるようです。