挙式前 ジュエリー素材

ジュエリー素材について

素材(地金)とはリング本体。プラチナ・金・銀などのこと。どの素材を選ぶかで、リングのイメージは大きく変わる。
色や質感…それぞれの特徴を理解して、ふたりにピッタリのリングを見つけよう

プラチナ

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白い光沢、重量感、気品あふれる指先を演出 日本では人気の高いプラチナリング。独特の白い光沢感や重量感、そして希少性の高さからかブライダルリングの定番でもある。また、耐久性に優れ、温泉に入っても変質・変色しない強さを持つ反面、粘り強く伸びるため糸状にして繊細なデザインを作ることもできる。日本では証明されたプラチナの純度をリング内側に表記。Pt850・Pt900・Pt950・Pt1000。いずれかの刻印がされている。

ゴールド

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欧米で愛され続けるゴールドは華やかさが魅力 宝飾品としてのゴールドの歴史は古く、今から4000年〜5000年前までさかのぼる。欧米では、今もジュエリーの主流はゴールド。華やかさと色のバリエーションの多さに人気の秘密がありそう。イエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールドはスリーカラーゴールドと呼ばれる代表的なもの。日本では金の純度をK(カラット)で表示。K24は純金。K18以上ならブライダルにも適している。

コンビネーション

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華やかさと気品を兼ね備えた美しさ コンビネーションタイプは、異なる素材の特徴を併せ持つ表情豊かなタイプ。近年注目されているプラチナ×ゴールドはもちろん、ゴールド同士の組み合わせ(PG×YG・PG×WG・YG×WG)も人気が高い。また、普段使いのアクセサリーとの相性もバッチリで、ファッションだって選ばない。デザインも豊富で使いやすいから、多くの人に愛されている。